スティールダーツ備忘録

PDCの事やダーツの練習法について発信します。

練習日記 Part2

日本がワールドカップでドイツに逆転勝ちをしグループ突破ヘ向け盛り上がっていたのも束の間コスタリカ戦で痛恨の敗北をしてしまいました。

やっぱりドーハには何かありますね。

もともとドイツに負けコスタリカに勝ち一勝一敗でスペイン戦を迎えるのが世間の予想でした。過程は違えど結果は一緒なので物は考えようですね。

僕は過程も結果も大事にするので今日も練習をします。

 

今日は腕をしっかり振り切る100%リリースを意識しながら気持ちよく投げるのを課題に練習しました。

 

まずはウォーミングアップから

 

ウォーミングアップの詳細については下記の記事をご覧ください

dartsroadtopdc.hatenablog.com

まぁ最近はウォーミングアップで練習が終わるのがほとんどなんですけど笑

アップというより1日のルーティーンだと思ってこなしています笑

 

まずダブル練習ですが20箇所のダブル中10箇所ワンスロー中に決めることができました。

決して高くはないですがダブルに苦手意識がある僕からするとまぁまぁな結果です。

次に縦ラインを意識したカウントアップですが今日は特に横ずれが多くあまりいい結果が出ませんでした。

 

今日は投げていて二つの改善点をが見つかりました。

まずは構える時の腕の位置を上のすること。僕の投げ方はPDC選手で言うとmichel van gerwenやmadars razmaみたく腕を一回体の前に伸ばしてリズムを取りテイクバックをしユーミンぐをせず投げるイメージなのですが、前に伸ばすときの腕と初期位置を少し高くすると再現性の高いスローができると思いました。

次はテイクバックの最下点でダーツを平行にするイメージです。今までは最下点でのダーツのポイントの角度を意識していなかったのでテイクバック時に同じところにダーツを持って行ってもポイントの角度が違う可能性がありました。これを意識して行うことにより再現性の高いスローを投げることができます。

 

僕が再現性の高いスローに拘っている理由はPDC選手について書く機会があったらまた書こうと思います。

 

今日投げてて気になったことはテイクバック最下点の手首の角度と矢角の関係性です。これについてはまだ検証してなく言語化するのが難しいので今後のブログに書こうと思います。

 

ではまた