スティールダーツ備忘録

PDCの事やダーツの練習法について発信します。

練習日記 Part3

現在ワールドカップのスペイン戦をみながらこのブログを書いています。

スペインは魅せるサッカーにこだわっているような印象を受けました。美しいパスサッカーからのゴールはみていて楽しいですね。しかし日本はドイツ戦の時のようにワンチャンスを逃さないカウンターでこれから逆転してほしいです。

 

 

まずはウォーミングアップから

 

dartsroadtopdc.hatenablog.com

 

ダブルの入りは悪くなかったです。20ターゲット中16ターゲットを2スロー以内に決め切り特に引っ張るダブルもありませんでした。

これから得意なダブルを見つけそれに向かうアレンジも勉強していきたいです。

 

やはり課題は横ずれですね。横ずれ5回までの条件が意識しながら投げるとなかなか難しく5回以内に収めるのが難しいので条件を緩くするのか検討しています。

なぜ横ずれが多いのかというと、

  1. 矢角がついて刺さるのでT20の下につけると潜在意識的に上にダーツを通そうとしてしまって余計な力がかかる(または違ったフォームで投げている)
  2. 横ずれしたダーツのフライトにあたりスタッキングで横ずれしてしまう
  3. 投げる際に横ずれしたダーツが目に入ってしまい脳内で軌道修正しようとする力が働き逆サイドに投げてしまう

上記の三点は違うターゲット(T19やT18)に移行することで解決するのでスイッチングの練習も大事だと思います。

 

一つ懸念点があり、それはほとんどの横ずれが5のことです。同じところにずれるということは立ち位置、ダーツの矢先の向きや腕の振りなど様々な原因が考えられるのでこれから改善していこうと思います。

 

 

ダーツに復帰してから自分のフォームについて今までよりも考えてきましたが、自分の中で矢角が立ちスタッキングを有効的に使える投げ方は

  • テイクバックの初期動作で親指をターゲットに直線的につながるところに持っていく
  • テイクバック時に肘は固定しているイメージ
  • 腕は振るよりも倒すだけ

これらのことを意識しながら投げると理想的なダーツが今のところできるので何度も反復練習を行い体に落とし込もうと思います。

 

 

そろそろ練習日記も書くことがなくなったので、次回は意識的に行なっているアレンジについて書こうと思います。

 

ではまた

 

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