スティールダーツ備忘録

PDCの事やダーツの練習法について発信します。

Cazoo World Darts Championshipに出場する日本人

12/15-1/03にかけてワールドチャンピオンシップが開幕します。

前回はPeter Wrightがタイトルを取った大会です。日本人では山田勇樹選手と柴田豊和選手が出場しました。

 

今回出場する日本人選手は、

鈴木徹選手

使用バレルは

 

山本信博選手

使用バレルは

 

の二名です。

 

鈴木徹選手は一回戦でBoris Krcmar(ボリスカリチュマー)と当たります。ボリスはソフトダーツ出身の選手ですがPDCのツアーカードも取得している日本でも馴染みのある選手です。ソフトダーツの世界大会The world 2019の年間ランキング1位という輝かしい成績を残していますが鈴木徹選手は対戦経験もあると思うので一回戦の相手としては相性がいいのかなと思います。

逆に山本選手は一回戦でMartin Lukeman(マーティンルークマン)と当たります。彼もPDCのツアーカードホルダーでEuropean tourの準優勝者でもあります。ツアーカードは2021年に取得しているので最近活躍してきた選手の一人とも言えます。彼はシード選手を除いたプロツアーのオーダーオブメリットの賞金ランキング3位に位置しているので決して簡単な相手とは言えないでしょう。

 

さて日本人選手のスケジュールですが

鈴木徹選手

12/16 日本時間 21:30のセッション

山本信博選手

12/17 日本時間20:00のセッション

 

両二名の選手を応援しましょう!!!