D-TOUR 開幕戦結果 衝撃の9ダーツと日本最高峰のスティールダーツトーナメント
今日は先ほど行われたD-TOURの結果をまとめていきたいと思います。
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まず今回の大会のビックニュースは西谷譲二選手が9ダーツを達成したことです。
西谷譲二TARGET🤫 (@GeorgeNishitani) / Twitter
緊急速報!!!
— ZICCA (@ZICCA889) 2023年2月5日
西谷譲二 選手
9ダーツ達成🎯!!! pic.twitter.com/Uoe9WLGedT
残念なことに中継には移りませんでしたが、D-TOURでは初めて9ダーツが出ました。
今日の選手のパフォーマンスを見る限り、これから中継でも9ダーツが出る感じがすごくするので楽しみです。
優勝
優勝はUnicorn所属の浅田斉吾選手です。
D-TOUR_2023_ 第1戦
— FIDODARTS JAPAN (@fidodarts_japan) 2023年2月5日
2023年2月5日
【結果速報】
◆優勝◆
・アサダ セイゴ選手【87.2】〈大阪府:Darts Bar Famous〉 pic.twitter.com/wqxKkqX2xA
決勝では衝撃の97.25のアベレージを叩き出し、強敵松田純選手4-1で下しました。全選手の中で最多の1日を通して7本の180を出しました。
準優勝
準優勝はDynasty所属の松田純選手(85.76)です。
【D-TOUR開幕戦 大会結果‼︎】
— DYNASTY_JAPAN (@DYNASTY_JAPAN) 2023年2月5日
・松田純選手‼︎🥈準優勝‼︎
開幕戦から圧巻のダーツを連発し見事に準優勝に輝きました✨
2023も更に進化する松田純選手にご注目下さい‼︎ pic.twitter.com/q42YbAtJqy
惜しくも決勝では負けたものの、カウントアップランキングで1位を取った浜崎祥悟選手や、勢いのあった後藤智弥選手を倒し強さを見せました。100+と140+の数が全選手の中で1番多く、点取り能力の高さがわかります。
Best4
Best4はTarget所属の後藤智弥選手(82.56)と
後藤智弥@TARGET (@tomo180ya6_6) / Twitter
DMC所属の龍波光彦選手(83.61)でした。
龍波光彦 Sunny (@Sunny43626131) / Twitter
まとめ
1日を通してのアベレージが80を超えた選手が23人、その中で85を超えた選手が6人、90を超えた選手が2人と、日本のスティールダーツのレベルの高さが見えます。その理由の1つにカウントアップ予選でのスコアリングパワーの向上があると思います。上位に入賞した選手は、1本目のダーツの付け方が上手な印象を受けました。ソフトダーツの両団体所属選手が出れるD-TOURはやはり日本でトップレベルにレベルが高いスティールダーツのトーナメントだと思います。